イチからスウェーデンハウス

スウェーデンハウスSWHで家を建てます。

もうやだ!スウェーデンハウス

もしもミリオネアの問題に「なぜ前回の記事からまた3ヶ月あいたのか」という問いがあったのならば、「またモメてるから」に97%のオーディエンスが投票しているはずである。
CMをまたがず みのさんはさらりと言うだろう、「正解」と。
前回の記事で不満を解消できた、と言いましたがね…訂正します。
4月中旬〜5月10日まで、新担当である店長Aからタローラモへの連絡が途絶え、約1ヶ月が経過した。
私は3週目の4月28日(日にちは曖昧)、Aにたまたま会えたからいいものの、共働きの我が家にヨ●スケばりのアポなし訪問で来たAの思惑は何だったのだろうか。
あざといのか二度手間がお好きなのか、とにかくAの要件は

 

「30日に1F裏のウッドデッキを取り付けます。そのお知らせにきました。」

 

私はムスカばりに心底ウンザリさせられた。
怒鳴ってもしゃーない、私は淡々と告げた。

「その前にいいですか。今週中に電話しますとのことで夫は待っていましたが、3週間も連絡ないのはどういうことですか?」
「タローラモさんの事務所(自宅から徒歩7分)には先日、チャイム鳴らしに行ったんですがご不在でして・・・」
「今まで必ず日にち決めてから来てたでしょう?突然来て、夫がいると思いますか?」
「すみません・・・」
「外構の見積もりをお願いして3週間、未だに金額の提示がないまま勝手に外構工事が始まりました。とても怖いんですが、なぜ見積もりを持ってきてくれないんですか?」
「金額の交渉中でして・・・」
「金額決まっていないのに工事するんですか?ゴーサインを出してもいない、それに希望と違うフェンスが使われているんですが?」
「タローラモさんはご納得済みです。」
「その夫が違うと怒っていたんですよ?」
「すみません。そんなはずはないと思うんですが・・・」

「家本体の見積もりも作り直すよう言ったのは1/21ごろですよ。幾度か催促してるのに、なぜまだ持って来ないんです?」
「・・・」

 

お客様が怒っているとき、黙るのはクレーム対処本を読んで私も知っている。
こちらが沈黙を破るの待ちである。ということは私はクレーマー扱いか。
私は待った。

もしもカップ麺にお湯を入れていたらふやけていたくらい待った。いや、赤いきつねでさえも確実にふやけていただろう。

 

「・・・ご心配なさってるでしょうけど、変な細工をしたりはしていませんので、そこは大丈夫です。」

 

Aは筋斗雲に乗れない方にオラは四星球を賭けっぞ!
"今日中に契約してくださったら無料でおつけしますマスマスマス…!(エコー)"
と言っていた契約時のアレコレサービスが、しっかり請求されているのだから。
オーニングも、ウッドデッキも、キッチンタイルもetc...
1月21日ごろに指摘したら
"他にもお気づきになったらどんどんおっしゃってください!返金しますからカラカラカラ…!(エコー)"
と言っていたが、3ヶ月経ってもまだ返金されていない。
こんなの、サービスするする詐欺じゃないか!
Aと関われば爽やかな朝を毎度台無しにされ、タローラモはわからないまま物事が進む苛立たしさと、私は沢尻●リカレベルの不機嫌から夫婦ゲンカも増える、THE✴︎負のスパイラルである。

 

「気分を害されたくないので、これからは私を通さないでください。30日のウッドデッキのことも夫に電話して直接言ってください。それと5月1〜10日は旅行で日本にいませんので。」
「・・・わかりました。」

 

-30日の朝-

 

「ピンポーン、業者でーす、ウッドデッキ取り付けに来ました!」
「オレAから何も聞いてないぞ!?」
「ウソォ!?私言ったのに!ちょ、業者さん、申し訳ないですがお引き取りください。カクカクシカジカでして、GW中も一切工事を進めないでください。」
「わかりました。祝日でスウェーデンハウスとは連絡がとれませんし、Aの番号も知らないので、弊社に連絡して引き返します。」

 

-GW明け11日-

 

Aから着信アリ、折り返すタローラモは柴●コウばりの目ヂカラだ。

 

「ご連絡が遅くなりすみません」
「謝らんでいいからちゃんと仕事してくれませんか?一ヶ月連絡ナシですよ!フェンスどうなってるんですか!」
「あれはタローラモ様から"見えないところは低くていい"と仰いましたよね?」
「そんなわけないでしょう!80cmでは低い、またげないくらい高くしてとお願いした僕が低くしてと言ったと言うんですか!不審者が敷地内に入ってきたそばがらそんなこと言うわけないでしょう!」
「すみません、こちらの手違いで・・・」

 

手違い手違い、また手違い。

もしも私がフリーザ様なら、あの名言が飛び出しているに決まっている。

よくそんな大ボラが吹けますね。クックックッ…いちいちカンにさわるヤ■ーだ!と。

この店長Aより前の、前担当Bも嘘をついていたので、もうそれも書くことにする。

そしてBの嘘は前記事の続きである。

 

続く…