スウェーデンハウスの水増し請求
外構見積もりが来た。
初めての打ち合わせをした2/3から実に3ヶ月半が経過して、やっと初めて見積もりをみた私達は、激怒した。
ナンデヤネン支店の店長Aが初めの頃金額を口にしたとき
「820万円だったんですが、20万頑張ってお値引きしました。スウェーデンハウスの儲けを入れたら10%ほど上乗せしますと900万になってしまいますから、それはさすがに高すぎるので、我々の取り分は一切ございませんので…」
待て、ツッコミどころが2つある。
1、ご迷惑をおかけしたので金額を頑張らせていただきます、とか言ってた割には2週間待たせておいてたったの20万とは。
2、儲けなしとかまたすぐバレる、いくつめかもわからない嘘をつくその口で食う飯は美味いのか。
「ここから削れるところを削ってお値段抑えていきましょう。」
打ち合わせを重ねるたび(と言っても4〜5回ほどしか話し合いはなかったが)、当初特注だったテラスが小ぶりになり、安い材質にランクダウンして数週間、ようやく迎えた初対面の見積もりを見てみると
謎に54万円アップしていた。800万でさえ高いのに。
次は1千万に設定して200万引きって言って来きそうな天井しらずのお値引き風大作戦。
実にナメた態度である。
もう1つナメた見積もりを見ていただきたい。
右の図面では小さくなったテラス(車半分サイズ)が描かれ、左の見積書には大きなテラス(車1台分サイズ)が請求されている。
3ヶ月かけて制作した見積もりに抜かり有りとは、なんとずさんなのだろう。